お盆には親類など集まってお食事されるお宅も多いですよね。
でも、暑い時期にお料理するのも大変です・・・。
そこで、お盆に「夏おせち」をおもてなしに利用してみるのもよいのでは?
内容や値段についてもご紹介します。
お盆に夏おせち!おもてなしに
お正月に「おせち」はもちろん定番な風習ですが、人が集まるお盆にも「おせち」を食べるのもいいのでは!?という考えでしょうか。
「夏おせち」は、2012年に兵庫県のお店から製造、販売が始まりました。
人気バラエティー番組で取り上げられるなどで人気も出始めているようです。
【お盆に夏おせち!おもてなしに】
暑い夏の時期に、人が集まるからとおもてなし料理を作るのは大変なことです。
お盆の時期に、豪華なお料理でおもてなしが出来るような「夏おせち」、まさしく、お盆とお正月が一緒にきたと思わせる食材が詰まっています。
夏おせちとお正月のおせちの違いは、夏の旬の食材を使っておせち料理の風味やイメージを崩さない状態でお正月の食材をアレンジされています。
夏おせちは、冬のおせちよりもひんやりとした食材が多く入っています。
おせち料理は、基本冷たい料理ですから、真冬の正月に食べるよりも暑い夏に食べるほうがおいしく食べられるはずというのは納得ですね。
数種類の食材は、夏の味覚にアレンジされたとても豪華なお料理になっています。
お盆の豪華なおもてなしに、一度試して見てはいかがですか?
インターネットで「夏おせち」としてお取り寄せ出来ます。
「夏おせち」で検索すると沢山でてきますよ。
※通販でなくても、デパートやコンビニでも予約注文できるところもありまます。
お盆に夏おせち!内容や値段について
「夏おせち」利用してみようかしら・・・でもどんなものかしら。
内容や値段は気になりますよね。
【お盆に夏おせち!内容や値段について】
具体的な中身は、おせちの定番でもある
・伊達巻
・海老
・数の子
・田作り
・昆布巻き
旬の食材である
・パプリカ
・冬瓜
・鮎
・タコ
・うなぎ
などを上手くアレンジした食材のボリューム満点の豪華な夏おせち料理が多くみられます。
味付けは、夏向けにあせちより薄味で、「夏おせち」ならではのメニューも入っています。
例えば、そば粉を使ったのど越しの良いそばがついていたり、ジュレやゼリー寄せなど夏にさっぱりと食べやすいものも多く入っています。
また、京都の老舗料亭では、「鰻」「夏鴨」を取りいれて豪華なものになっています。
お値段は、何人前かにもよりますが、5,000円くらいからになります。
内容によって大変豪華なものもあります。
ご注文の際の注意ですが
・冷凍の状態届き、解凍してから食べる物
・「生おせち」として冷蔵で届き、すぐに食べれる物
がありますので、よく確認してくださいね。
また、ご注文の際には日付指定もできますが、早めのご予約をお勧めします!
※お店により、分量や内容、値段等は、かなり異なりますので、よくご確認くださいね!
まとめ
「夏おせち」というもの、少しでも伝わりましたか?
お盆に人が集まって忙しくて大変な方やいつもと違うお盆をお考えの方は、ぜひ一度、「夏おせち」をおもてなしにご利用されてみては?
その際は、くれぐれも内容と値段のご確認を忘れずに。
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