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八十八夜、2016はいつ? 意味は?新茶の時期?日本茶の種類は?

      2016/06/07

夏~も近づく八十八夜♪

子供の頃に覚えた歌ですが

八十八夜ってなに?いつのこと?

その後の方の歌詞に茶摘みとかでてきたけど

新茶の時期ってことかな?

そういえば、日本茶って緑茶の他になにがあるの?

なんて歌を歌いながら思ったことはないですか?

そんな疑問を解いてみました。

  

八十八夜、2016はいつ? 意味は?

八十八夜とは、立春から数えて88日目のことです。

今年の八十八夜は、2016年5月1日です。

この頃「茶の木」から新芽が出はじめます。

立春から88日経つと、遅霜がなくなり安定した気候となり、茶摘みの目安になります。

八十八、という末広がりのおめでたい日に摘んだお茶は縁起がいいとされています。

この頃に摘んだお茶は一番茶で一番美味しいと言われるお茶になります。

お茶は早い時期に摘むほど、甘いものができます。

また、ミネラルを豊富に含んでいますし、色や香りも最高です。

八十八夜、2016に新茶の時期なの?

八十八夜に摘んだお茶は、一番茶で新茶です。

その後9月頃にかけて茶摘みが行われ二番茶、三番茶となります。

「一芯二葉」という言葉がありますが、その名前の通りで、上の方の1つの芯と2枚の葉の状態の部分を摘む摘み方です。

極上の摘み方とされています。

これは手摘みでなければ不可能な作業で、とても大変な作業になります。

八十八夜のお茶はやわらかく、甘いものです。

二番茶、三番茶になると日差しも強くなり、お茶は渋くなってきます。

日光を多く浴びると、「カテキン」が多く含まれるからです。

「カテキン」は、身体にはいいとされて注目されてきています。

お好みで、気分で楽しみましょう!

八十八夜、2016での日本茶って緑茶だけ?

国内で生産されるお茶は、ほとんどすべてが緑茶です。

その緑茶が、栽培方法、摘採時期、製造工程などの違いによって、さまざまな種類のお茶になります。

・「煎茶」
摘みたての新鮮な生葉を、蒸したり炒ったりして熱処理することで発酵を抑えて作られます。
普段、日本人に最も飲まれているお茶です。

・「深蒸し煎茶」
長い時間をかけて蒸して作られます。

・「玉露」
太陽の光を20日間程さえぎって新芽を育てます。
渋味が少なく十分なうま味をもった味わいのお茶になります。

・「かぶせ茶」
太陽の光を1週間程さえぎって新芽を育てます。
濃い緑茶の茶葉となり、深いうま味を感じるお茶になります。

・「てん茶」
通常のお茶とは異なり、茶葉を揉まず、そのまま乾燥させた抹茶の原料となるお茶です。

・「抹茶」
てん茶を石臼で挽いてつくられる抹茶は、茶の湯でおなじみです。
お茶として飲む以外にも、お菓子や料理などで利用されています。

・「玉緑茶」
渋みが少なくまろやかです。
丸まった茶葉の形が特徴的なお茶です。

・「茎茶」
仕上げの工程で、新芽の茎だけを選別したお茶を茎茶と呼びます。

・「芽茶」
芽の先の細い部分を選別したお茶です。
うま味が多く味が濃く出るのが特徴です。

・「粉茶」
茶葉を粉状にしています。
お茶をいれたときに細かい茶葉そのものもが入るので、緑の色合いが鮮やかで、濃い味が特徴です。
お寿司屋さんのあがりに多く使用されています。

・「玄米茶」
玄米とほぼ同じ量の番茶や煎茶を混ぜてつくられます。
さわやかで、玄米の香ばしい香りのするお茶です。
幅広い年代の方にお勧めできるお茶です。

・「ほうじ茶」
煎茶などを炒るってつくられるので、香ばしさがひきたっています。

・「番茶」
日本茶の基本的な主流から外れたお茶を総称して「番茶」と呼びます。
茶葉の摘採期や品質、地域などによって、さまざまな意味の番茶があります。

この他にも、あまり聞いたことも見かけることも少ない種類のお茶があります。

日本茶って、結構、たくさんの種類があるんです。

いくつかお茶菓子を用意して、一度、訊き茶なんて試して見るのもいいかもしれないですね。

まとめ

いかがでしたか?

八十八夜についてのなぞが解けたでしょうか。

今年は、2016年の八十八夜に茶摘みされた「新茶」を試して見てはいかがですか。

また、お店でも色んな日本茶にも目を向けてみてください。

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