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端午の節句のかざり、初節句はどう祝う?兜は誰が買うものなのか?

      2016/06/07

屋根より高~いこいのぼり~♪

子供の日(5月5日)

端午の節句の季節ですね。

男の子を授かったご家庭では、

「初節句どうしましょう。」

お祝いってどうするものなのかしら?かざりは?

など悩まれている頃かと思います。

ここでは、端午の節句について

また、初節句のお祝いについてなどまとめてみました。

参考にしてみてくださいね。

  

端午の節句のかざりは?初めての節句には

始めに、
端午の節句のかざり、初節句の前にその意味合いを知っていた方が
わかりやすく選びやすいかと思いますので、先にそちらからお話し
しますね。

「端午の節句」は5月5日にあたり、「菖蒲の節句」とも言われます。
菖蒲の強い香りで厄を祓うということです。

また、菖蒲湯に入ることで無病息災を願いました。

中国では、
一匹の鯉が滝水に逆らいながらも、懸命に滝を登り切り
まぶしい光を放ち輝きながら龍へと変身し、天に昇っていった
という伝説が伝えられています。

中国では、龍はとっても縁起の良いものだったようです。

ここから、この鯉のようにたくましく、成功することを願って
鯉のぼりが生まれ飾られるようになったといわれています。
それが日本に伝わってきたのですね。

また、日本では、
戦場で身を守ってくれる鎧や兜は、武家にとって
特に男子にとって、とても大事なものでした。

そこから、端午の節句では、鎧兜は子どもに災いがふりかからず
無事にたくましく成長するようにとの願いを込めて飾られています。

以上のことから、おうちの中には「兜」を、外には「こいのぼり」を
飾るようになったようです。

そして、初節句についてですが、
初節句は、赤ちゃんが生まれて、最初にむかえる節句のことです。

男の子は端午の節句(5月5日)・女の子は桃の節句(3月3日)
になります。

初節句は、赤ちゃんが健康ですくすくと成長する事を願い、
そしてまた厄除けを願う行事のことです。

赤ちゃんにとって一生に一度のことですので、
できればちゃんとお祝いしてあげたいですね。

ただし、生まれた日によっては翌年にお祝いをする場合も
あるようです。

宮参りやお食い初めが終わるまでは、初節句はしないことが多いです。
 
神様に誕生の報告がまだなのに、先にお祝いするのはおかしいという
考えからのようです。

 
 

端午の節句のかざりとお祝いについて

では、初節句のお祝いについて

 
一般的にはですが、まず部屋に端午の節句の象徴である
鎧兜の五月人形を飾っておきましょう。

外にはこいのぼりですが、五月人形、こいのぼり共に
最近は、安価で収納しやすいサイズの物が沢山でまわっています。

ご家族(両家の親とも)と話し合って用意されるのがいいでしょう。
(誰が用意するの?という疑問は後程お話しします。)

子供が実際に被って記念写真が撮れる兜、なんかもあります。
いい記念になると思いますよ!

飾ってあるだけの兜は、子供はあんまり興味ないですからね。

こいのぼりについても、ベランダ用の可愛いのもお勧めですよ。
準備も楽ですし、雨の日にも安心です。

もちろん、立派な鎧兜を飾り、お庭にはこいのぼりが泳いでる
っていうのは理想かもしれませんが・・ご家庭に合わせて
あまり無理しすぎないでお祝いするのが一番だと思いますよ。

気持ちを込めてお祝いしてあげるというのが、
「初節句のお祝い」の本来の意味だと思いますので。

 
あとは、菖蒲の花を飾るのもいいでしょう。

また、来てくださった方
「ちまき」や「柏餅」などを用意しておくと喜ばれます。
 
子供用には、お菓子やケーキも用意しておきましょう。  
子供は、そちらの方が喜びますもんね。

もし、お食事をご用意するなら、
以下のものがめでたく、縁起のよいものとされています。

・鯛

・赤飯、ちらし寿司

・たけのこ(真っ直ぐ元気に育ちますように)

・海老(赤色が生命力を意味します)

・豆(健康でマメに過ごせるように)

・はす(見通しのよい人生に)

•かつお(勝男にちなんで)

・よもぎ(薬の成分があるので、子どもの健康を願い)

・ぶり(成長魚=出世魚)

などになりますが、できるものだけでもいいかと思います。

 
親しい身内をお招きして、皆でわいわい楽しいお話しをしながら
食事を楽しみながら、初節句をお祝いしてあげましょう!

また、お祝いのお返しは不要ですが、お祝いに招待できない場合は、
「内祝」として、柏餅・赤飯・紅白砂糖・かつお節などを贈るのが
一般的です。

端午の節句のかざり、兜は誰が買うの?

初節句となると何かと気合が入るのが両家の親です。

孫の初節句ともなれば、それはもう並々ならぬ思い入れが
入ってしまうのも仕方ないです。

初めての端午の節句ですから、兜やこいのぼりなども
用意しますよね。

自分たちで買おうと考えていたら、どちらの親も
買ってあげるといいかねません。

では、端午の節句の兜って誰が買うものなのでしょうか?

地域によっても違いがあるかと思いますが、

昔から節句のお祝いは、女の子の場合も男の子の場合も、
嫁の実家が用意するものだったそうです。

しかし、現在はそんな決まりは気にせず、誰が買っても
いいようです。

ですので、しっかり話し合って、誰が何を買うか決め
ましょう。

一番のお勧めは、自分たちで選んで、お支払いは
親にお願いするという形です。

飾る場所や、収納、好みもありますし、
せっかく高価なものを買っていただいても、
飾る場所がないなんてことになったら困りますよね。
申し訳ないですしね。

嫁は嫁の親にと、それぞれの親に相談するのが話しやすく、
事が上手く進みやすかと思います。

せっかくのお祝いの行事にもめたりして、
お互いに気分を悪くしないようにしましょう。

まとめ

ご参考になりましたでしょうか。

あくまで、一般的なお話しですので、
地方や環境、宗教など違ってくることもありますので
その辺は、よく確認してくださいね。

なんだかんだと色々いっても
肝心なのは
「大切な子供のために笑顔でお祝いしてあげる」
のが一番ではないでしょうか。

楽しい端午の節句になりますように~!

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