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夏の冷えは女性が多い!男性は内臓冷えに注意!早めに対策を

      2016/06/07

夏の冷えは女性が多い!男性は内臓冷えに注意!早めに対策を

暑い夏なのに冷えで困っている女性の方、多いのではないですか?

また、男性の方は、内臓冷えに注意したいですね。

今年の夏は、健康的に元気に乗り切るため

原因を知って、早めに対策をしましょう!

  

夏の冷えは、女性が多い!

油断できない夏の冷え、暑くても体は冷えているんです。

特に、女性の体は冷えやすく、夏と言えども気を抜けません!

どうして、暑い夏でも体が冷えてしまうのでしょうか?

また、どうして女性の体が冷えやすいのでしょうか?

【夏の冷えは、女性が多い!】

女性の体は、構造上から冷えやすいんです。

女性は、男性よりも筋肉量が少なく、脂肪が多い体質をしています。
筋肉は、食事からのエネルギーを燃焼することで、体温を維持しています。
筋肉量が少ない女性は、男性より体温を維持することが難しく冷えにとても弱いんです。

また、脂肪は、体の熱を閉じ込めておく役割をしていますが、一度冷えてしまうと、今度は保冷材のように体を冷やしてしまいます。
脂肪は、自分で熱を生む力がないからなんですね。

このことから、体が冷えているかどうかを簡単にチェックすることができます。

二の腕や太ももなどの柔らかい脂肪の部分を触って、ひんやりしているなら体が冷えている証拠です。
(手足が冷える、末端の冷えの方もいます。)

職場のエアコンを男性上司などが設定するため、「仕事中、冷えすぎて寒い」なんてことないですか?
また、「寝室のエアコンの温度で、夫婦ケンカになる」なんて話もよく聞きますよね。

女性と男性とでは、体内で作られる熱量が違うために、体感温度に5℃前後の違いがあるそうです。
そのため、男性が心地よいと感じる温度に設定していると、女性にとっては寒すぎる温度になってしまうんです。

職場で、設定温度を調節できない場合は、ひざ掛けや羽織れる上着を常備しておきましょう!
また、体の冷えを、暖かい飲み物で体中から温めましょう。
暖かい飲み物を飲むと、気持ちもホッと癒されますよ。

その他にも、夏の冷えの原因と考えられるものがいくつもありますので、あげてみましょう。

暑い夏は、冷えとは無関係に感じますが、その油断が体を冷やしている可能性があります。
どんなことが原因で体が冷えてしまうのでしょうか。

<冷えの原因>

●温度差によるもの
暑いから、日焼けするからと、エアコンの効いた涼しい部屋にばかりいるのは良くありません。
いつも涼しい部屋にいると、体がその温度になれてしまいます。
そして、外に出た時に、その温度差に体が対応できずに熱中症になりやすくなりますし、だるさや眠気、疲れやすさを感じるようになります。
(かといって、無理に我慢して暑い部屋にいるのも熱中症のきけんがあります。)

・熱中症の対策と脱水症状

さらに、こういった生活を続けていると、激しい温度差を感じるたびに自律神経が乱れやすくなり、冷えの悪化やむくみを引き起こします。
これが、まさに冷房病というものです。

●冷たい飲み物の飲みすぎ
暑い夏は、冷たいジュースやアイスなどが美味しいですから、ついつい摂りすぎてしまいます。
しかし、冷たい物ばかりをお腹に入れていると、お腹が冷える上に、血流が悪くなってしまいます。
胃は、血液を送り出す心臓とも隣り合っていますから、心臓から送り出される血液まで冷やしてしまうんです。

また、キンキンに冷えた飲み物を、ゴクゴクと一気に飲むと、胃が急激に冷えて血流が悪くなり、胃の動きが低下して胃もたれや胸焼けを起こしてしまう原因になります。
胃が弱い方や夏バテで食欲をなくしやすい方は、冷たい飲み物を摂るときは、できるだけ少しづつ、ゆっくりと摂るようにしましょう。

●ダイエットなどによる、過度な食事制限やカロリー制限
夏は、薄着ななりますし、露出の多い季節ですから、必死にダイエットをおこなう人が増えます。
プールや海で水着になる前にと、慌てて無理なダイエットに挑む人も多いと思います。
ですが、過度な食事制限やカロリー制限は体を冷やしてしまう元なんです。
食事からの摂取カロリーにより、体は熱を作っています。
食事制限のやり方や栄養バランスに気をつけないと、冷えだけでなく、夏の暑さにたえられず倒れてしまいますよ。

ダイエットがいけないというわけではなく、急な過度なやり方は避けましょう。

サラダばかり食べていたりすると、生野菜は体を冷してしまいますし、偏った食事は冷えや夏バテの元になります。
また、常に空腹感を感じるとか、1000kcalを下回るような過激な制限はやりすぎです。

以上のような原因から体が冷えてしまうと、さまざまな不調がでてきます。

<夏の冷えが引き起こす不調>

●胃腸の不調
冷たい物ばかり口にしたり、薄着で体が冷えると、体の中も冷えます。
胃腸が冷えて、動きが悪くなり消化不良や下痢を起こしやすくなります。
消化不良や下痢を起こしていると、食べ物の栄養をきちんと摂取できずにさらに体調を崩す可能性があります。

また、夏はお祭り、ビヤガーデンやバーベキューなどのイベントも多くなりますので、胃腸に負担をかけやすい時期です。
翌日は、控えるなど調整して、胃腸にも優しくしてあげましょう。

●免疫力の低下で、風邪をひきやすくなる
風邪やインフルエンザなどのウイルス性の病気は、冬にかかる病気のように思われがちです。
しかし、夏でも、体が冷えていると風邪をひきやすくなります。
冷たい物の摂取で体の中も冷えていると、免疫力が低下してしまうことで、ウイルスにも感染しやすくなるからです。

また、常にエアコンの効いた部屋にいると、乾燥により喉を痛めたり咳が出やすくなります。

●自律神経が乱れる
自律神経は、血流や体調の維持にも大きく関係しています。
冷えは、自律神経を乱れさせる原因の一つです。

自律神経が乱れると
・イライラしたり不安になったり、情緒不安定になる
・寝つきが悪い
・夜寝ているのに日中も眠い
・だるさ
・頭痛
・胃腸のトラブル
・食欲不振
・生理不順、生理痛がひどくなる
といった体調不良が起こります。

また、自律神経は、女性ホルモンやセロトニンとも関係しており、子宮関係のトラブルも現れやすくなります。
夏になるといつもだるくて調子が出ないという方は、自律神経が体調不良の原因かもしれません。

自律神経は、発汗や体温調節も司っています。
自律神経が乱れていると夏バテや熱中症も起こしやすくなります。

※夏の冷えといっても色んな原因や色んな不調があるんです。
それぞれの生活環境や、毎日の過ごし方で変わってきます。

夏の冷えで、男性は内臓冷えに注意

さて、夏の冷えは女性に多いとお話してきましたが、男性にも起こります。
男性には、特に「内臓冷え」になりやすく注意が必要です。

【夏の冷えで、男性は内臓冷えに注意】

<男性が特に気をつけたい内臓冷え>
冷房などからくる冷えとは違い、冷たい物の摂りすぎで胃腸などの内臓が冷えるのが「内臓冷え」です。
お昼は、冷やし中華に冷たいお茶、冷たいジュース、ギンギンに冷やしたビールにサラダ、冷奴、お刺身。
という感じで“熱”をもった食材をとる機会が格段に減るため、体の内側が冷え切ってしまうのです。

日中は、冷たい飲み物をゴクゴク、仕事終わりに、ギンギンに冷やしたビールをグビグビとついつい飲みすぎてしまいがちではないですか?

内臓の冷えは、体にさまざまな影響を与えることが予想されます。
内臓の冷えはさまざまな症状を悪化させ、「秋バテ」を引き起こす可能性もあります。

夏は、だるさ、疲労感、不眠などおこしやすく、体力を消耗しやすい季節です。
内臓冷えは、夏の不調をさらに悪くさせてしまう可能性が考えられます。

冷たい食べ物は口から胃、腸まで全ての器官を冷やし続け、身体にさまざまな悪影響をおよぼします。
臓器の血行が悪くなり、特に腸の機能が低下し、下痢や便秘を引き起こします。
また、免疫力が低下する可能性まで生じます。
免疫力が低下すると、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなってしまいます。

また、反対に免疫反応が過剰になり、花粉症やアレルギーなどを引き起こすこともあります。

内臓冷えは非常に注意すべき“冷え”なのです。

※もちろん、男性だけでなく、女性も冷たいもの、アイスなどの冷たいスイーツの摂りすぎにも注意しましょう!

夏の冷えは、早めに対策を

「夏の冷え」冷え方の違いはあっても、厄介なものですね。

冷えを撃退して楽しく夏を過ごしましょう!

早めに、夏の冷えから体を守る対策をしましょう。

【夏の冷えは、早めに対策を】

ちょっとした工夫で冷えを防ぐことができます。
夏に体調を崩しやすいという方は、ぜひ試してみてくださいね。

●首、お腹、足首を冷やさない
東洋医学で、冷やしてはいけない3つの部分(ツボ)

・首
 首を温めることで首周辺の血流が良くなり、肩こりや首のこりからくる自律神経の乱れを予防できます。
 
・お腹
 お腹を冷やさないのは内臓の温度を保つためです。

・足首
 下半身は重力に逆らって血液が流れるので冷えていない時でも血行が悪くなりやすい部分です。
 ですので、足首を温めると血液が温まって血液の流れを良くできます。
 むくみの予防や改善にもおすすめです。

 ※サンダルやミュールなど素足で過ごすことが多い季節ですが、せめて家の中では靴下を履くことをお勧めします。

●できるだけ飲み物は常温で
夏は、冷たい飲み物を摂りがちですが、理想は常温の水か暖かい飲み物です。
冷たい物は、体の中から体を冷してしまいます。

また、甘いジュースや糖分、カフェイン入りのコーヒーなどはできるだけ避けましょう。

砂糖は、血糖値を急激に上下させて体温を下げやすく、血流を悪くする原因になります。

カフェインには、血管収縮作用があり、血流を悪くします。
また、利尿作用があるため水分補給のために飲んでも水分がすぐに出てしまいます。
カフェインはコーヒーだけではなく、緑茶、紅茶、炭酸飲料などにも含まれています。
摂り過ぎには、注意しましょう。

また、スポーツドリンクばかり飲んでいると糖分と塩分の摂り過ぎになります。
スポーツドリンクは意外とカロリーも高く、ダイエットの邪魔にもなるのでほどほどに。
激しい運動の後の水分補給には、適していますが、摂りすぎには注意しましょう。

●羽織れる上着やひざ掛けを持ち歩く
買い物やお茶にと入ったお店は、とてもエアコンが効いいることが多いですよね。
寒いと感じた時は、薄手のカーディガンやストールを羽織るだけでも冷えを防ぐことができます。

外で汗をかいて、エアコンの効いたところにいくと、汗が冷えて体を冷してしまいます。
拭き取るとさらっとする、ウェットシートを持ち歩くのもいいですね。

●体を締め付けない服や下着を選ぶ
体を締め付けるようなキツい服をきていると、血流が悪くなって体が冷えてしまいます。
ウエストがキツイ服を避けるのはもちろん、ブラジャーによる締め付けも体を冷やす原因になります。
冷えを予防するには窮屈に感じない服を選びましょう。

※また、汗の吸収性のよい素材、風通しの良い素材の物を選ぶといいですね。

●適度に体を動かす
体を動かして、血流をよくしましょう。
熱中症などに注意して、適度に体を動かしましょう。
軽いストレッチや体をほぐす程度でも十分です。

※室内や場所でも過信は禁物ですよ!
水分補給に注意して、熱中症、脱水症状には十分気をつけましょう。

●毎日でなくてもなるべく浴槽につかる
暑いとついシャワーで済ませてしまいます。
ですが、浴槽につかると全身を温めることができますし、血流もよくなります。

毎日ではなくても良いので、なるべく浴槽につかるようにして冷えを予防しましょう。

浴槽につかるときは、ぬるめのお湯にゆっくりとつかりましょう。

●睡眠はしっかりととる
やっぱり睡眠は大切です。
寝苦しい夜は、タイマーを設定してエアコンをつけましょう。
直接、エアコンの風があたらないように!
扇風機の風も直接あてて寝ると、起きた時に体がだるくなりますよ。

また、ぬるめのお湯にゆっくりつかっておくと、適度に疲れ眠気を誘いますよ。

寝る前に、パソコンやスマホなどは極力触らないようにしましょう。
目や神経が興奮して、休まりません。

●タンパク質をとる
熱を作りだすのに欠かせないのが、お肉、お魚、豆類に多く含まれるたんぱく質です。
ダイエット中だからとタンパク質を制限していると体が冷えやすくなってしまいます。

ダイエット中なら、鶏肉のむね肉やささみがお勧めです!
低脂質で高タンパク質の豆類もいいですよ。

※偏りのないバランスのよい食事は、いつでも基本です。
夏バテであまり食欲がない場合やもたれるという場合などは、無理をせず体調にあった食事をしてくださいね。

「夏の冷え」を放っておくと、厳しい暑さからくる疲れなどもあり、「秋バテ」になる人の増加や、その症状がさらにひどく出てしまうこともあります。
疲れを引きずらないように、早めに対策をとって、元気に夏を楽しみましょう♪

「夏の冷え」の対策についてお話ししましたが、最後に、くれぐれも、自分の体の状態に合わせて調整するようにしてください!

まとめ

夏の冷えは女性が多い!

男性は内臓冷えに注意!

とお話しさせていただきました。

当てはまることがある方や気になる方は、自分に合った方法で、早めに対策をとりましょう。

くれぐれも、個人差はありますのでご了承ください。

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