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浴衣の汚れって家で洗濯できるの?干し方やアイロンについても知っておく

      2016/06/07

浴衣の汚れって家で洗濯できるの?干し方やアイロンについても知っておく

夏は、浴衣の出番です。

お祭りや花火大会には、やっぱり浴衣を着ていきたいですよね。

いつもと違う自分をアピールしましょう!

たっぷり楽しんだあと、浴衣・・・どうしましょう?!

浴衣の汚れって・・・家で洗濯していいの?

どうやって干すの?アイロンはかけないといけないの?

ぜひ浴衣のお手入れについて知っておきましょう!

  

浴衣の汚れは家で洗濯できる?

浴衣も結構汚れるんですよね。

見えなくても汗をたくさん吸ってますし、気づかず食べこぼしがあったり。

そのままにしておくと、来年出した時にシミやカビ・・・なんてことにもなりかねません。

【浴衣の汚れは家で洗濯できる?】

基本、浴衣は「綿」ですので、家で洗濯できます。
ただし、総絞り」のような高級浴衣だったり、「棉」以外の素材だった場合はクリーニング屋さんにお願いしましょう。

・水洗い可能か確認する
 取り扱い表示をチェックして、「洗濯機マーク」 か「手洗いマーク」がついていたら、水洗いOKです。
 「水洗い不可マーク」 がついていたら、水洗いできませんので、クリーニング屋さんに任せましょう。

・必ず水で洗うこと
 お湯で洗ってしまうと浴衣の染料が落ちてしまい、色落ちの原因となってしまいます。

・色落ちするといけないので、単品で洗う
 他の洗濯物への色移り防止のためです。

・ 衿芯のあるものは洗う前に抜いておく

※使う洗剤は、普通の液体洗剤で大丈夫です。

<洗濯機で洗う場合>

①前処理しておく

 ・エリが汗や皮脂で汚れている場合
 汚れの部分に直接洗剤をつけ、揉み洗いをします。
 強く揉み過ぎると浴衣が痛む原因となりますので、取れない場合はクリーニングに出しましょう。

 ・食べこぼしなどのシミがついた場合
 乾いたハンカチを汚した部分の下に入れ、その上から濡らしたタオルで叩く。
 そして、シミのところに酸素漂白剤をしみこませておきます。
 
 ・泥はねの場合
 泥が乾いてから手で揉んで、泥を取っておきます。

②たたんで洗濯ネットに入れる

 ・たたみ方
 背縫い部分を折って左右の袖と袖を合わせる。
 袖を折り返し、身ごろを3つ折りか4つ折りにする。
 汚れやすいすそが、いちばん外側にくるようにたたむのがポイントです!

 ※大きめのネットに入れましょう。

③手洗い(ドライ)コースで洗う

 ※シワを防ぐために、脱水は短めにしましょう。

<洗面器などでつけ置き洗いの場合>

①洗面器に水をはって洗剤を入れる

②たたんだ浴衣を30分くらいつけておく
 たたみ方は洗濯機の場合と同じです。

③全体を軽く押し洗いする

④シミがある場合は、その部分に直接洗剤をつけて揉み洗いする
 衿や袖口など汚れやすい部分や、シミの部分は直接洗剤をつけて揉み洗いします。

⑤水を2~3度取りかえて、しっかりとすすぐ

⑥洗濯ネットに入れて、洗濯機の脱水に1分ほどかける

※生地や色落ちなど気を付ければ、家で洗えるものが多いですし、そんなに難しくもないのでぜひ一度挑戦してみてはいかがですか。

浴衣の汚れを洗濯そして干し方は?

浴衣は布の面積が大きいので、干すのが大変そうだけど・・・どうやって干せばいいのかしら?

【浴衣の汚れを洗濯そして干し方は?】

・型くずれするので、乾燥機の使用はやめましょう。

・日光に当てると色あせする場合があるので、必ず陰干ししましょう。

・湿気が残っているとカビや臭いの原因になります、しっかり乾かしましょう。

・部屋干しの場合は、扇風機や除湿器があると早く乾きます。

・シワを伸ばして「陰干し」する
 襟の形や縫い目のヨリを引っ張って伸ばす
 手でパンパンとたたいてシワを伸ばす
 しっかりしシワを伸ばしましょう!
 アイロンがけが楽になります。

<竿にかけて干す場合>
・袖から袖まで竿を通して肩の線がまっすぐになるようにする

<ハンガーにかけて干す場合>
・和装用(着物用)ハンガーがおすすめ
 浴衣や着物の袖の部分も横にまっすぐに干すことのできるハンガーです。

※よくシワを伸ばして、型くずれしないように、なるべく真っすぐに干しましょう。

浴衣の汚れを洗濯そしてアイロンは?

さていよいよ仕上げの段階です。
浴衣にもアイロンは必要なのでしょうか。

【浴衣の汚れを洗濯そしてアイロンは?】

浴衣にアイロンは必要です。
本来、浴衣は、シワがなくパリッとして、「たたみ線」がピシッとついたものです。
ぜひ、アイロンはかけてくださいね!

・ 乾いた後は、たたみながらアイロンをかけて「たたみ線」を付けていきます。

・生地に合わせた温度を設定する
 取り扱い絵表示を確認して適温に設定しましょう。

<アイロンのかけ方>

・襟にアイロンをかける

・両方の袖を、縫い目に合わせて端からアイロンをかける 

・襟が左側にくるように浴衣をひろげる

・見ごろを、縫い目を合わせてたたむ

・裾から襟へ向かってアイロンをかける
(肩と袖が合うように)

・前身頃が終わったら開いて背中をかける

※肩線、脇線などの折り(たたみ)線をしっかりとプレスしましょう。
※アイロン用の「のり剤スプレー」をしてからかけると、パリッと仕上がります。

<帯のお手入れについて>

帯は洗うことができないので

・乾いたタオルなどで汗や汚れをとる
 シミ等の汚れがある場合は、クリーニング屋さんにお願いしましょう。

・シワがある部分にあて布をしながらアイロンをかける

・ハンガーで陰干して湿気を取る

・たたんで直す

お疲れ様でした。
以上で、浴衣&帯のお手入れができました。

※不安や心配なときは、専門店にお任せするのが無難です!
そんな時は、クリーニング屋さんにお願いしましょう。
取り返しのつかないことになって後悔しても遅いですからね。

まとめ

浴衣の汚れって家で洗濯できるの?

干し方やアイロンについても・・・

の疑問についてお役に立てましたでしょうか?

試して見ると意外と簡単だったりします。

今年も素敵な浴衣で夏を楽しみましょう♪

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